the ore-diary

Sakurai Misuzu's Sex And The City
双子のババアが洗い合う(無言劇)
毎年正月が明けると奈良・京都へ3泊くらいで出かけるのだが、今年も行って来た。

奈良ではサンルートに宿泊し、お風呂は近くの銭湯を利用するのがささやかな楽しみだ。

で、いつものように銭湯へ行って頭を洗っていたら、俺の洗い場の隣の鏡ごしに同じ顔が2つ見えた。
「ん? 反射で複数あるみたいに映るものなんてあったかな?」と思って後ろを振り返ったら、なんと稀に見る双子のオバハンが無言で湯船に浸かってた。しかも無表情。
俺が湯船に入ると、双子は揃って洗い場へ。無言のまま縦列に座り、オバハンAがオバハンA′(Aと似ているのでAダッシュ)の背中を洗っていたかと思えば、何の合図も無くクルリと向きを変え今度はオバハンA′がオバハンAの背中を洗う…。スカイラブハリケーンを思わせる阿吽の呼吸だった。なんか感動した。

そんなワケで、DJします。遊びに来て!
デトロイト・メタル・シティ的な
Secret Lake City
1/20(土) 18:00〜23:00
at 吉祥寺ichibee
1000円(1D付)

★DJ
suzuki (club heaven)
Q (THE USUAL EVENING)
サクライミスズ(perfect pop)

★Live
swallow
17:07
1月20日(土)伊千兵衛でDJします
みなさん今年の姫始めは済みましたか?

姫始めと言えば、昨年の晩秋のこと。俺の隣席のフィリピン人が風邪を引いたらしく「良い薬は無いですか?」と日本語できいてきた。
初期症状なら葛根湯をオススメしようと思い「引き始めですか?」と質問したところ、彼がスマホを取り出して何かを検索し始めた。どうやら「引き始め」という日本語を風邪薬の商品名だと思ってしまったようである。

俺「あ、違う違う、ええと、いつから風邪を引いていますか?」
フィリピン人(検索中)「ひき、ひきはじめ? 画像、出てきますか?」
俺「違う、えーと、商品名じゃなくて…」
フィリピン人(検索中)「ひめ…はじめ…??」
俺「違う違う!」

どうやら検索結果に「『ひめはじめ』ではないですか?」が出てきてしまったらしい。
画像検索してたみたいだから一体どんな画像が出てきたのやら。

てな具合で、小生のDJ始めは以下です。
デトロイト・メタル・シティ的な
Secret Lake City
1/20(土) 18:00〜23:00
at 吉祥寺ichibee
1000円(1D付)

★DJ
suzuki (club heaven)
Q (THE USUAL EVENING)
サクライミスズ(perfect pop)

★Live
swallow


スズキさんとは周年イベント系ではしょっちゅう一緒になっていたんですが、こういう形は初めてです。

Q氏ともフネの周年イベントで一度ご一緒した限りでした。よそよそしい関係ですが、日頃から「DJじょうずだな」と思っていたので、一緒に出来てうれしいです。
13日のラグーナで見た時はいつもと少し違う雰囲気の選曲だったので、「今日、いつもと違って、なんか、おしゃれ選曲でしたね…」と言ったら、「オレはいつもおしゃれですよ」と言われた。失礼しました。

そして、ライブは先月にアルバムを発売したばかりのswallow氏ですよ。Linustateのボーカルの者の人ですよ。

是非遊びに来てください。お待ちしております。
12:49
その後の人生に影響を及ぼしたタコ部屋の話
俺が15歳まで住んでいた集落は、上空をロープウェイが通っていたくらいの山奥だった。
そんな場所に、毎月だったか隔週だったか忘れたが移動図書館が来てくれていた。

俺の母親はせっせと借りては読んでいた。たまに俺も連れていかれたが、なんせ宿題の中では読書感想文がもっとも苦痛(作者の気持ちなんか分かんねーよ、学校オススメのガキ向けの本に感想なんか持たねーよ)なくらいだから、何も借りずに手ぶらで帰ってくることが常だった。

ある日、俺は母親の借りてきた本が母親のミシン台の上に置いてあったのを見つけて、「お母さんってどんな本を読むんだろ?」と興味を持ってその本を手に取った。

三浦綾子「死の彼方までも」

死の彼方までも小5か小6の頃だったと思う。俺は一気に読んだ。学校から推薦図書として読まされる本よりはずっと読みやすかった。
夏目漱石みたいな旧仮名遣いもないし、太宰治みたいな分かるやつだけついて来い感もない。
夏目漱石がネオアコ、太宰治がシューゲイザーなら三浦綾子は歌謡曲かってくらいのとっつきやすさである。

「死の彼方までも」は4編からなる短編集で、最後に収録されている「逃亡」はタコ部屋から脱走する話である。
この話が、否、タコ部屋の登場が、人格形成途中の俺に少なからずの影響を及ぼした。
脱走話というだけで既にキャッチーなのだが、11歳にして初めて知ったタコ部屋の存在と過酷な労働を際立たせる恐ろしい描写が俺の心を捉えて離さない。
その日から俺はタコ部屋のことで頭がいっぱいになってしまったのである。

タコ部屋。地獄みたいなところ。それか刑務所みたいなところ。悪いことをしたら行くところ。悪い人にだまされたりして行くところ。マグロ漁船。借金が返せないと乗せられる。こわい。おさかな屋さんのマグロはみんなそういう人たちがとってきた。
アホの俺は毎晩おびえながら眠った。

大学生くらいの頃、その本をもう一度読んでみたいと思って探したが、なかなか見つからなかった。タコ部屋のインパクトが強くて作者もタイトルも忘れてしまったのだ。
そのうちにインターネットが発達し、いくつかのキーワード(タコ部屋スペース草枕で検索!)でタイトルが判明し、あの時に母親の借りたらしい本をAmazonで購入することができた。先日のことである。

この年齢になって読んでみると、印象はまったく違うものだった。
タコ部屋は、なんだか楽しそうである。
気のいい男たちもいて、人間のかわいらしさを感じられたりもした。

しかし一番驚いたのは、まったく覚えていなかった、この本に収められている他の3編である。
タイトルとなっている「死の彼方までも」もそうだが、読み直して深く心に残ったのは「足跡の消えた女」。ありふれた日常の中に生じた小さな違和感が徐々に積み重なっていくだけの、事件とも言えないような話。小学生にとっては難しすぎたのだ。
派手な展開の「逃亡」ではなく、こういう話を面白いと思うようになったんだなあと驚いた。

てな具合で、来週末に伊千兵衛でDJします。

Secret Lake City
デトロイト・メタル・シティ的な1/20(土) 18:00〜
at 吉祥寺ichibee
1000円(1D付)

★DJ
suzuki (club heaven)
Q (THE USUAL EVENING)
サクライミスズ(perfect pop)

★Live
swallow


まじめにネオアコとかギターポップをかけようと思っておるよ。
12:59
12月15日(金) 渋谷エッジエンドでDJします
家で選曲してて気がついたんだけど、CD一枚紛失してるな。

最後に触ったのいつだっけと記憶を再生してみたら、9月に新宿Be Waveへ持っていった時だな。あの店に置いてきたんだ。あのブースの台の下にあるぞ(もう俺クラスになると物の場所が分かる)。
「The World's Endでは毎回みんなレコードなくす」と以前スズキさんが言ってて、そんな馬鹿なと思っていたけど、こういうことかよ…。

中古のレコ屋へ行けば100円くらいで売ってるんだろうけど、長年連れ添った盤なのでショックが大きくてしばらく放心してしまった。
きっと俺の愛が足りなかったんだ。ごめんよ、Smalltown Parade…。

てな具合で、明日DJです! 来てー!

swallow 1st album 先行発売イベント
swallow 1st album release party
12/15(金)19:00〜 at 渋谷Edge End
¥2,500 (1ドリンク&CD『SWALLOW』+ 来場者限定特典付き)

【LIVE】
swallow
【DJ】
サクライミスズ (perfect pop)
REMI (mellow jam lullaby)

Linustateのボーカルの者の人がついにソロでアルバム出します!
最初はマキシシングルだかミニアルバムだかの予定だったんだけど、収まらなかったからフルアルバムなんだって。ていうかswallow君が昔「オレ、マキシシングルがマジで嫌いなの!」って言ってて、ホントそれと思ったよ。なんなんだよ、マキシシングルって。

Smalltown Paradeはかけられないけど、同じ時代のマンチェバンドで、俺がかけてもswallow君とマリソしかリアクションくれないあの曲をかけようとは思う。
12:34
DJブースの位置ずらされてた!!
伊千兵衛はステージに向かって右隅にDJブースがあるから、Shortcut Miffy!の出演が既に決まっていた今回のイベントのオファーをもらった瞬間、「おのしん先輩が近いじゃん! よっしゃ、ケツ触ったろ!」と心に決めたアタシちゃん。
何なら立ち位置右のやつ全員のケツ行ったろという意気込みだった。(2017年12月7日の日記参照)

しかし、見よ!
なんと当日現場に行ったらブースの位置が離されているではないか!!!

https://twitter.com/onoshinichi/status/939413999812165632

いつもは一番右の男性が立っている位置にブースがあるの! それが完全に切り離されて3塁コーチみたいな場所に移動してたの!
(リンク先は、痴女に臀部を狙われていると知ってか知らずか先輩様のTwitter。「今夜はよさげです!!」って、なによなによ、ブースが遠ざかって安心って意味!?)

さて、上の画像でリハ中なのはLOVE LOVE STRAWさんなんですが、本番がもう凄くて。
俺の計画では、LOVE LOVE STRAWのライブ中にブース抜け出してカウンターでキーマカレー食おうと思ってたんだよ(スミマセン)。
でも、ライブ始まって最初のMCが入るのを待っている(曲中にデカイ女が移動すると迷惑だからMCを待つポリシー)うちに「ちょっと一旦カレーのことは忘れよう。トイレも行く予定だったが漏らしても後悔しない」という気持ちになってしまったので、その場から離れられなかった。魅了されてしまった。

Shortcut Miffy!は、あの、自分には、いつも普通にお話する相手なんだけど、ライブ観ちゃうと本人のカリスマをモロにくらって、その後しばらく緊張して話せなくなるクライフのハタユウスケさんって存在があるんです。他にはない現象だと思ってたんですけど、この現象がこの日、出番を終えた沼倉さん相手に発動するという。もう目が見られないという。あの人は私みたいなもんがしゃべりかけちゃいけない。

てな具合。DJの出来については最後の15分が上手に回せなかった(締め方が分からなくて迷走した)。とにかく皆々様には感謝の気持ちでいっぱいです。いっぱいだから次のも来て↓

swallow 1st album 先行発売イベント
swallow 1st album release party
12/15(金)19:00〜 at 渋谷Edge End
¥2,500 (1ドリンク&CD『SWALLOW』+ 来場者限定特典付き)

【LIVE】
swallow
【DJ】
サクライミスズ (perfect pop)
REMI (mellow jam lullaby)
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